かんそう

Berryzの単コンは昨夏以来2度目で、前回のレベルのままでアリーナコンだったらサムいなぁと思ってたんですが、なんとかその体裁を保てるレベルのパフォーマンスだったかなと
「立場が人を作る」というか「さいアリがBerryzをここまで引き上げた」ような感じで、これだけでもBerryz工房にとってここでやった意義というものはあるんじゃないかと思ったり
曲自体が良曲が多いなと再認識し、シングル曲などはキャッチーで知らずのうちに覚えてるものが結構あるなぁと思い知らされましたね
また、セットリストもいい流れだし、特効なども積極的に使われてて演出も力入ってるなぁと感じました
まぁ、後半は明らかに息切れしてる感が出ちゃってたりとか、MC含めてパフォーマンスに余裕のない部分が目についたりとか、まだまだと感じるところもあったけど、はじめてのアリーナ公演を「成功」させたというのがなによい大きいのでないかと思ったりしたのでした


おわり